Brasil Contents

An Anniversary to Remember
2008年、ブラジルへの集団移民 から、ついに100年。 2007.08.10


2008という年は、日本とブラジルにとって想像以上に記念すべき、喜ばしい年になりそうだ。今、ブラジルで活躍する日系移民のルーツである、最初の集団移民が行われたのは、ちょうど100年前、1908年のこと。
》more

The Federative Republic of Brasil
ブラジルとデータ

2007.08.15


》more
For songs, We will go to Brasil.
日本とブラジルの関係は、「唄」でわかる。
2007.08.13

 BRICsのことはよく知らないが、ボサノヴァならよくわかる。日本人なら、ブラジルとの経済的な関係よりも、音楽での結びつきを強く感じているはずだ。世界ではフランス、アメリカ、日本がブラジル音楽に傾倒していて、日本ではブラジル本国で手に入りにくい音源も数多く発売されているほどだ。その重層的なリズムと、日本にはない「熱い」郷愁のメロディー。ファンにとっては、その生音を現地ブラジルの熱気とともに聴くのが夢だ。
 2008年7月に予定されている〈日本ブラジル音楽祭(仮)〉は、その夢を具現化するチャンスとして注目されている。ブラジル一流アーティストと日本人アーティストによる一大イベント。開催都市は、日系人になじみ深いサンパウロやリオデジャネイロ、ロンドリーナ、ベロオリゾンチ、サルヴァドール、ベレンの6都市。日本人アーティストとして参加するGANGA ZUMBAは、ブラジルミュージシャンを含む日伯(にっぱく)混合アーティストとして、このイベントの象徴となる。
 宮沢和史は音楽の親善大使として、〈交流記念歌〉を制作する。1994年以来、20回におよぶブラジルの旅で、ライブ、レコーディングを通 じて音楽交流の実績を持つ彼が、これまでの100年と、これからの100年を歌い上げる。  

》トップへ戻る
 Contents

GANGA ZUMBA サポーターズクラブ発足!(無料)
2007.08.14


日本とブラジルの交流100周年を記念して行われる〈日本ブラジル音楽祭〉を一緒に盛り上げるサポーターを募集しています。
》more
 Copyright ©2007 by SARAVA & Table Magazines, LLP. All Rights Reserved. | Privacy Policy 個人情報の使用MailTable Magazines