感想 / EURO ASIA〜MIYAZAWA-SICK EUROPE TOUR


おがおがさん

言葉になかなか表せずいたずらに時間は随分と流れた。

それくらい味わった事のない感情・感覚。

優しく包み込まれたり、袋小路で迷子になったり、そんな気分。

 

なんだろう。

静かにざわめきながら、頭の先から足の先まで確実に体中に染み渡っていく、この落ち着かない気持ちは・・・。

どうしてなんだろう。

ざわめきながらも、妙に心地良く胸騒ぎがするのは・・・。

 

DVDの中で歌うその人は、私の知ってるその人ではなく初めて見るMIYA。これはOSAKA・TOKYOで見た時と同じ感覚。

いままでどうも、"THE BOOM" "ブーム・宮沢のソロワーク"という眼鏡をかけて見ていたらしい。

眼鏡はずしてフォーカス合わせた先に"宮沢和史"が確かにいた。

相変わらず自分の足で立ち、より一層しなやかなハートを持ち合わせて進み続けるその人が放った音霊に、全身を揺さぶられ続けてるらしい。

 

アクビでもしながらボーダーを越える勢いのその人が、MIYAZAWAの音を放ち続ける限り、私の胸騒ぎも言葉で表せない感情も終わらない。


かむうさん

何度も涙をこらえながら、リピートリピート???。

大きな力をもらいました。

宮沢さんの唄はもっともっと広がるはず???!!

 

先日ドイツに行く機会があったのですが、ベルリン郊外で『EUROASIA』という小さなアジア料理のお店を発見! 日本食が恋しくなっていたみんな、ビール片手に焼きそばとチャーハンを美味しく頂きました。 私はそのお店の名前に励まされました。

1週間ほどの滞在でしたが、カップ麺を美味しそうに食べていた皆さんの気持ちが良くわかりました。一度中華料理店に行って、箸を握った時にはなんだか嬉しかった???。

 

日本ではまだまだマイナーなスポーツ(ドラゴンボート)の世界選手権出場のため、ベルリンへは行きました。会場でポーランドやロシアの選手を見るたびに、『島唄しってる?』って話しかけたくって仕方がありませんでした。残念ながらそのチャンスはありませんでしたが???。

 

『彫刻が素晴らしい』と宮沢さんがコメントされていた通り、ベルリン市内の由緒ある建物にもたくさんの像が。

そんな景色を眺めていると、タイトなスケジュールの中、宮沢さんはたくさんの写真を撮ってブログにアップしてくれていたんだなぁ???と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

いつも、新たな視点と一歩を踏み出す勇気をくれてありがとう。

 

MIYAZAWA-SICKすごいっ!!

キューバには行けませんが、楽しみにしています。


SHIHOさん

いろんな思いが込み上げてきて、涙が溢れっぱなしでした。

 

私にもMIYAのうたに出逢えた時のストーリーがあるように、

多くの人が、様々なそれぞれの出逢うべき場所で、

色んな形でMIYAのうたに初めて出逢って、

色んな自分のストーリーと重ね合わせていって。。。

その瞬間の、素晴らしさは、全ての人たちの表情を見てれば

わかりますね。

 

出逢ってから16年間の私にとってのストーリーのなかで、

MIYAの生のうたとは、「聴きたいときに、聴きに行けない」

という現実的な「距離」があるけど、

今はそれもまた、パワーに変えて、強くなれる気がします。

 

中南米ツアーも、体が二つあれば迷わず行きたかったです。

でも、私にとって一番はMIYAのうただけではないから、

もう少し我慢します。子供達がもう少し大きくなったら。。。

 

それまでは、素晴らしいDVDを観て、パワーをもらいます!


竹。さん

音楽は国境を越える。私もかつて、ちょっとだけ体験したことがある。海外での和楽器演奏。何に感動しているのか頭で理解する前に、とめどなく涙が流れた。日本に帰ってからも、しばらく泣いてたっけなぁ。その時の自分が、少しだけ理解できた気がした。5年も経ってようやく。ありがとう。もっともっといろんな国で、沢山の涙を流してください。

 

あぁ、いつかこの目で見たいなぁ〜私の大好きな歌たちが、色んな国の人々に届いている光景を。


毬藻さん

見終わった後の衝撃が大きすぎて真っ白になってしまった。

ようやく今になって身体中にドクドクと血液が流れはじめました。

 

まるで一本の良くできた映画を見たようでした。

これがドキュメンタリーだなんて、ファンの私でも信じがたい…。

 

あまりにも進化し続けるMIYAにかなりのショックを受けました。

15年ファンやってて私はいったい何やってたんだって。

ずっと見続けていたのに、私は中途半端なところで満足していた。

何もない真っ白な部屋に一人で呆然とする自分が見えました。

 

何日か経って、色のない世界からようやく現実の色を取り戻し、決心しました。

立ち止まらず、飽き足らず、もっともっと自分を高めようと。

 

それくらいの大きくて強いパワーがこのDVDから受け取りました。

撮り方も編集も素晴らしいです。ぜひカーツさんに撮り続けて欲しい。

 

とにかく取り残してくれて有難う。

私はこのくらいされなきゃ、このまま座りっぱなしだったかもしれない。

 

このDVDをカンフル剤として大切にします。

99%の努力までたどり着けるように。


Yokoさん

以前のツアーでの、冷却剤が吸い取っていったもの。傷ついた方がたくさんいたというお話。それでも今回「日本語」の歌を届けに行かれた宮沢さん。料理をしたり、だるまを持参したり、その国の言葉でのMCなどの「違い」を届けるための努力、工夫。ポーランド。ずっと海を眺めていた過去の日。でも今回は移動やその他の大変な環境。なぜそこまで宮沢さんの想いは強いのか。そんな宮沢さんが戻られてから話されていた「違いをうけとめる」ということ。日本人のMIYAが創り、届けた歌。「自分たちと一緒」は基準がある。「違う」でも共有できるものがある、ということを教えていただきました。音楽はそれを聴いた時の記憶とともに心に残るという話をききました。各国の人たちの笑顔。この旅で決心されたという、ひとりでも多くの人に歌を届けるという思い。届けられる音楽を、素直な気持ちで受けとめられる空間。平和は求めるだけでなく、つくれる可能性があるということも教えていただきました。でも、連載での「股引」の二文字(泣)飾らない、とおっしゃっても知らなければよいこともあります(笑)その記憶がいつか消える時がきたらまた拝見させていただきます(つい想像しちゃうので)ありがとうございました。


佐々木健さん

なぜだろう悲しみを感じるのは…

世界が泣いている、地球が泣いている、みんなが気がつかない…

駆け抜けて行く決意…

 

なぜだろう喜びを感じるのは…

世界中に仲間がいる、地球がひとつになる、気がつきはじめた

歌が国境を超えた、戦争はいらない、憎しみもいらない

 

誰にでもできる事じゃない、でもここに歌うたいがいる

僕にもできるかもしれない、みんなにも伝わるかもしれない

みんながそれに気がつく…

 

共感、そして自立

 

僕も僕のやり方で駆け抜けて行きます

 

ありがとう


kioさん

最後の渋谷の楽屋での宮沢さんの涙に

今回のツアーの全てが表れてた気がします。

 

あんまり涙を見せない宮沢さんの涙は

言葉以上に伝わってくるものがありました。

 

 

そしてもうひとつとても印象的だったのが

宮沢さんが誰かと話す時の表情。

 

各国の子供達や学生さん、道で出会った街の人、

そして現地のスタッフや同志であるミュージシャン、

誰と話すときでもちゃんと相手の目を見て、

そしてなんともやさしい表情。。

 

宮沢さんの音楽がこうして海を越えて伝わったのは、

宮沢さんのこういった姿勢、気持ちがあったからこそなんだろうなぁと

思えました。

 

 

感じたことは本当にたくさんで・・。

宮沢さんの夢がいつか叶うように、と願わずにはいられません。。


むささびさん

とっても感動しました!!宮沢さんたちと一緒にツアーをまわっている気持ちになりました。海外でのライブなので、いろいろなハブニングがあったんですね。

ツアーの途中で見られる宮沢さんの素顔も垣間見れて良かったです。

ツアーのラストの渋公の公演のあと、涙を流していた宮沢さんを見て、涙が出そうになりました。

ツアーTシャツも渋公のときに袖を切っていたのですね。かわいいな。

本当に今までで一番カッコイイDVDの内容です。

感動をありがとう!!


ゆかりさん

嬉しくもツアー初日の朝に届いた待望のDVD、待ち切れず出掛ける準備をしながら早速観せていただきました。 何かいい夢をみてるようなとても幸せな気分でした。

それまでHPやTVなどで紹介されていた映像だけでは満足出来ず、宮沢さんの音楽が国境を越え、異国で響き渡る瞬間をどうしてもこの目で確かめたい気持ちが抑えられなかったから。

その中で私の目に映ったのは、様々な国の人たちの生き生きとした表情、歌声、笑い声、景色・・・・そして宮沢さんの熱い情熱。

過去から複雑な関係にあった国の言葉の違う者同士が、互いを分かり合い尊敬し合うことは可能なのか、ということに正直、少しためらいを持っていた自分を恥ずかしく感じるくらい衝撃的、感動的な場面が多くありました。映像が教えてくれたこと、これからの自分に反映されていくことでしょう。私たちはまぎれもなく<ひとつ>なんですよね。。

これから未来、国々ともっともっと友好的な関係を築けるようになった時、宮沢さんのことを子どもたちにこのDVDを一緒に観ながら語ってあげたい。子どもにも語り継いでいって欲しい、そしていろんな人たちにも見せてあげたい。今、すごくそんな想いです。

今後も、宮沢さんと素敵な仲間の皆さんが、世界に向けてメッセージを込めた歌を発信し続けてくれることを願います。ずっと走り続ける皆さんを私たちも全力で応援したいと思います。明日、世界のどこかで一輪の平和の心が花開くことを願って。。。


sakuraさん

このDVDは、宮沢さんの嘘偽りない真っ直ぐで純粋な気持ちと 熱い情熱に溢れています。

そして、コンサート会場の臨場感までしっかり感じられます。

これを初めて観た日の夜はすっかり興奮してしまい、

良く眠れなかったほどでした。

 

宮沢さん、沢山の感動をありがとう。

 

宮沢さんの音楽に出会えて、また宮沢和史という人間に出会えて、

私は本当に嬉しい。

 

私は小さな小さな人間ですが、辛いことがあった時は、

苦難にも屈せず、進み続けている宮沢さんを

思い浮かべ、諦めずに頑張ってみます。

 

少しでも前進できるように・・・。

 

少しでも美しい人間となれるように・・・。

 

 

宮沢さん、本当にありがとう。

 

これからも私たちに、たくさんの愛がこもった歌を届け続けてください。


ayumoonさん

あなたを抱きしめたくなりました。一人の人間として、喜んだり悩んだりするあなたを見て。謙虚で、冷静で、熱く、激しく、優しく、温かなあなたに少し触れられた気がしてうれしくなりました。そして今気付きました。それはあなた自身が詩そのものなんだということを。


xiangさん

渋谷でのコンサートで宮沢さんのMCを聞いた時、”振り向くな 振り向くな 後ろには夢がない・・”と言う、私の大好きな寺山修司さんの詩が思い浮かんだのを思い出しました。どの場面もとても素敵でした。あったかい気持ちになりました。これからも応援ていたい気分になりました。


やまげnさん

ずっと、ブログの更新を待ちわびながら、

ヨーロッパの皆さんをいろいろと想像してました。

その想像が、現実の映像で身近に見られたことは、

本当に感動。何回も繰り返し見てしまいました。

前回ツアーに続き、どんどんとパワーを増して、

ますます魅力的になってしまう皆さんの力には本当に圧倒されるし、

元気をもらいます。

これからもずっと進化系で!いつまでも応援します。

MIYAZAWA-SICKですから!!


misa@甲子園さん

「MIYAZAWA-SICK」「21世紀の音霊」と見てきてもうひとつ見えてこなかったものが、ようやく心に染み渡るように伝わってきた。

私はMIYAZAWA-SICKの宮沢さんもTHE BOOMの宮沢さんもどちらも好きだけれど、やはり国内ですぐ近くでもっと歌って欲しいという思いが強く、海外で頑張る宮沢さんの姿を複雑な思いで見守ってきた。応援したい、でも、そばにいて欲しい・・・。

けれど、この「EURO ASIA」を見て考えが改まった。

音楽によって、ひととひととがつながっていくのが、みんなの表情で伝わってきた。その場に居合わせなくても、幸せをほんの少し分けてもらえた気がした。

宮沢さんが今、一生懸命にされていることは本当に素敵なことです。その一部だけでも理解できたというのは私にとっては収穫でした。

素敵なメンバーに囲まれて、素敵なミュージシャンを惹きつけて、好きな音楽を生み出して広げていく・・・宮沢さんは本当に幸せ者です。

すばらしい足跡を、ありがとうございます。


moominさん

私も一緒に泣いてしまいました。私もヨーロッパまで見に行きたかった!と思いました。

今度はアジアツアーをしてもらいたいです。島唄の平和へのメッセージは普遍的なものであるからこそ、戦争で多くの被害を受けたアジアの人たちにも伝わると思います。前に誰か書いていらっしゃいましたが、中国・韓国でのライブが実現することを望みます。

MIYAなら国境を越えられる。

MIYAは語る言葉を持っている人だと思います。

今、やはりアジアの人にメッセージを伝えるべきだと思います。

その瞬間に立ち会えることが私の夢です。


あきさん

みなさんの顔がすごく生き生きとしていたのが印象的でした。これからいくぞ!という集中した顔や、やり遂げたぞ!という達成感あふれる顔、真剣に演奏する表情、声も背丈も髪の色も違う人達と出会った時の満面の笑み、カップメンを食べているときの幸せそうで満足げな笑顔・・・。スタッフの方々も含めてみんな誇りを持って本当にいいツアーをしてきたんだなと思いました。そしてそんな素晴らしいバンドの渋公での公演を記録に残してくださって嬉しく思います。あの時の一曲目を聴いたときの衝撃と感動は忘れられません。MIYAの重みのある言葉、言い表せないくらいいろんな思いが込められていることでしょう。それを考えると私は感謝の気持ちでいっぱいになります。MIYAもみんなもカッコイイです!ありがとう♪


mzeさん

長いたび、あっという間に終わったのかもしれないけど、旅。そして、音楽を伝えにいったということが、とても伝わってきました。

今回はツアーになっている。って高野さんもいっていたけど、

外国の人がみているという感じがしなかった。みやの音楽を初めて聞いている人たちというかんじがしました。

音楽はいいねーって。ほんとうにうんうんとうなづいていました。

 

こうやってDVDで音楽だけでなく、話や景色をみることができて、

とってもファンとしてはうれしかったです。

ありがとうございます。

最後の東京公演では、みている流れで一緒に達成感を感じて、

踊って歌いながらみていました。

 

イギリスが終わって、感慨深くなると思ったけど、そうでもないと話していたみやが、ファンに会って報告して、終わってから涙したことや、

国にいくたびに「またきたいね」ばっかり言っていて

とてもよいツアーだったのだとうれしくなりました。

 

ありがとう。ありがとうございました!!


結さん

すごい???すごすぎます。

定価以上の価値あり。おつりがきます。

MIYAファンは、買って、いえ借りてでも見るべきです!

東京ライブラストのあの語り。そして「遠い町で」。

ヨーロッパ・ロシアツアーの様子は、HPや写真を通じて

よく知った気になっていましたが???。

映像の中で時には熱く、時には静かに歌うMIYA、誠実に語るMIYA。

MIYAZAWA-SICKのメンバー、各国のシンガー、

そしてたくさんの人々がMIYAに寄せる熱い気持ち???

それらがダイレクトに伝わり揺さぶられました。

「MIYA、よくわかったよ。よぉし、行って来い!」

と背中を押したくなるようなDVDでした。

 

映像のほとんどを見終え、しばし感動の余韻に浸りながら

最後の「もうひとつの物語」を見ていると???

 

「!!!!!」

別の意味の涙が流れました。

 

だから、MIYA大好きなんです。

スタッフのみなさまも大好きです。


EAST ASIANさん

感動したり、動揺したり。

そのたびごとに思い出す、この胸にも広がっている海。

小さいけれど、この海もどこかにつながっているのだと。


kayoinosaさん

早速コンサート会場にてDVD購入させていただきました。

前回のヨーロッパツアーとはまた違ってとても大きく感じました。フランス人のライブ中のノリを見ているととても国民性を感じられました。あんな特殊な人種の中でも音楽でメッセージを伝えている宮沢さんやバンドの方々はすごいな〜と思います。

私も多くのブームのファンの中のたった一人ですが、THE BOOMというバンドを広めたくて、海外の友人には必ず勧めています。

正直私はヨーロッパやロシアに進出している今回のDVDを見て、とても良いDVDだな〜と思いつつも悲しい気持ちになったのです。

今、ヨーロッパやブルガリア、ポーランド、ロシアか・・・・って思ってしまいます。私としてはやはりお隣の韓国、中国です。私は今日本の人たちが韓流ブームで韓国をとても好意的に思っている中、韓国の人達が靖国神社参拝や教科書問題で日本人を批判しているのがとても悲しいです。しかし、私が少ない韓国の友人たちに戦争のメッセージをブームの音楽で伝えたところで、友人だけの世界なんです。

私はこれからも韓国の人や中国の人に頑張って宮沢音楽を紹介して行きます。私が本当に宮沢さんの音楽に感動し、自信を持って勧めれるからです。

DVDの中でも紹介されてましたがポーランドの学校の先生(島唄を広める方)の気持ちはすごくわかります。私としては彼はポーランドに住んでいるからこそブームのバンドがポーランドまで行って披露してくれてますが、日本にいたら同じ気持ちで広めようと頑張っていても、少ないおこずかいを出してコンサートに友人を招待するのが精一杯なんです。でもそれでも宮沢さんが世界の人たちに何かメッセージを伝えている、そのお手伝いを私がしている気分になるのです。


じんさん

拝見しました。とても編集もすばらしく感動しました。

欲を言えば最後の渋谷のライブもっといれてほしかった。

それと通販だけではなく一般のルート販売(全国CD店発売)してほしかったです。TVでも話題になっていたのに身内(FANだけに近い気が・・)だけで盛り上がるのではもったいないです。FAN以外のもっとたくさんの人にも見てもらいたいです。